2005年12月15日
中川社長(仮名)信用保証協会へ直接一人で!
指定の申し込み用紙と説明(パンフレット)をいただく。
申し込みについての手順等をくわしく書いています。
どの融資商品を申し込みにも、指定用紙は共通です。
商品によっては、添付書類が別途ついている程度です。
さて次に担当者を紹介され、テーブルにつきます。
本音で状況を説明し、ポイントは
「保証協会にどうしてほしいのか、率直に伝える事」です。
今回の中川社長の融資目的を率直に伝えればいいのです。
「保証協会さん、助けてください!協力してください!」
このように、相手にお願いモードで話す事です。
なぜなら、相手は公務員というプライドを持っているからです。
さて具体的な交渉の言葉のやりとり等は次回・・・
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1. 信用保証協会について、唐突に考えてみる。 [ しゃも(鶏)が「勝手に解説するぜ!オイコラ聞けよ!」 ] 2005年12月17日 21:16
野暮な話から始める。
「連帯保証人」について、みなさんはどれくらいご存知だろうか?
債務者が返済不能に陥った場合、保証人が債務者に変わって債務を弁済する契約のことを「保証契約」と呼ぶ。「保証契約」を結んだ保証契約者を「保証人」と呼ぶ。
保証人には二つ...