2006年10月

2006年10月28日

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         経営者の保証不要!

中小向けの融資に対して、財務諸表を4半期ごとに
報告すれば、経営者本人の保証を不要とする融資
制度を来春にも導入する方針。

いいですね! ここれからの経営者は!

やっと日本もアメリカのようにリベンジがしやすくなります。

起業が日本は少ないのは、この事業に失敗すればすべて
私財が没収されて生活が破綻してしまう。

このリスクを低くする事で、起業する人または再起業する人
など、安部総理が言っていた公約「再チャレンジしやすい社会」
が本当にできる事を期待します。

特に私のように、倒産経験者には「待ってました!」です。



yoshi252yoshi252 at 23:04│ビジネスレポート | ビジネスレポート |

2006年10月14日

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 神田昌典365日語録より

 ビジネスは足し算ではなく、掛け算。

 ビジネスは足し算だと思うと、失敗する。

 掛け算だから、ひとつの要素がゼロだと全部ゼロになる。
 しかし、ひとつひとつの要素を徹底的に考え抜き、
 プラスにもっていくと、掛け算だから、結果は大変なものに!

 あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
 

 知っているかどうかではない。
 問題は、実践しているかどうかである!



yoshi252yoshi252 at 22:58│経営の考え方 | 経営の考え方 |

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成功への一番近道は・・・

 自分に自信のある経営者は、自分が失敗する事など
 全然想像もしていません。

 成功、情熱がまず先に来る考え方で生きていますから、
 何でもかんでも馬力で解決していく。

 それはそれで魅力的ですし、経営者の必要な資質ですが・・・

 おそらく、情熱と馬力だけで突き進んでいる経営者は
 いつか詰まってしまう。

 それでは、詰まらないようにするにはどうすればいいのか?

 それは「アクセルとブレーキ」をうまく使いこなすことです。

 すなわち、アクセルを思いっきり踏みたければ
 まず「ブレーキ上手」になってから、アクセルを踏むことです。

 自分がブレーキを踏むことがどうしても不得意だと思うなら
 代わりにブレーキを踏んでくれる人材をまず探しましょう。

 成功を考える前に、まず失敗しないための手を打ってから、
 事にあたる賢いい経営者になってください。

 それがあなたが成功するための、一番の近道です。★★★



yoshi252yoshi252 at 22:28│社長の井戸端会議 | 社長の井戸端会議 |